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マツイ・ヨウコ

更新日:2022年9月9日


Matsui Yoko

ご挨拶


24歳の時、テレビ番組で、とても華やかな衣装で、おばさま達がセビジャーナス?を踊っていたのを観たのが、フラメンコ との出会いでした。

観たのがおばさま達なので、あまり激しくなく、「これなら歳をとっても続けられるかな…」と思い、フラメンコ のカルチャースクールに申し込みました。

実際のフラメンコ は全く別物でした(笑)


スペインには何度か行きましたが、セビージャのスタジオに通っていた時に、いくら振付を完璧に出来ても、踊り手のオリジナリティが無ければ、スペイン人には認められない…と聞いた事があります。

それまではスペイン人みたいに踊りたい!とか思ったりしていましたが、私は日本人で、スペイン人にはなれません。やるべき事は、踊る為の基礎と、スペインの文化や生活習慣を学び、自分自身のアイデンティティーをしっかり出して行く事だと思いました。


その後ベニ先生のスタジオに来て、それらの事を目の当たりにしました。

でも自分の感情が出せる踊りって、ストレス発散にもなるしすごく楽しいですよね♪


早いもので、ベニ先生のスタジオに来て11年になりました。

私のクラスでは、基礎は大切に、生徒さんも私自身も楽しく学べる様に心がけています。

フラメンコ の事も、人生の事も、本当に生徒さんから学ぶ事は多いです。

フラメンコ はずぅ〜っ長くと楽しめますよ!


1998年より ルンベーラの川﨑さとみ氏に師事。

2003年日本フラメンコ 協会新人公演にて群舞努力賞受賞。

2006年渡西 主にSevilla で生活しながら、

Pilar Ortega, Ángel Atienza, Alicia Márquez, Antonio El Pipa らに師事。

2011年12月よりBenito Garcia氏に師事。

Benito Garcia プロデュース公演『標』ほか、『真夏の夜のフラメンコ』などに出演。

ライブ活動では、El Flamenco , サラ アンダルーサ, ノヴェンバーイレブンス, Alhambra, カサ デ エスペランサ, などに出演。   

2022年7月吉祥寺のSTAR PINE’S CAFEにて、自身の企画プロデュースライブ“Live UNO”でフラメンコとストリートダンスのコラボレーションライブが好評を博す。    

常に自分自身も学びながら、後進の指導・振付も行う。

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