今回の舞踊団の練習は、カンテの小松美保さんが初参加で、
それぞれの曲の歌の部分をどうゆうふうに作り上げていくかということをメインに行いました!
今回の舞台「魂を揺さぶるフラメンコ、香り立つスペインの風
」北とぴあ国際音楽祭2022ということで、音楽にスポットを当ててアートを楽しむというコンセプトなので、歌に関してもとても重要なポイントになります!
タブラオライブではなく、舞台なので歌も全体の演出に沿って、
細かくイメージしていきます。カンテの美保さんの歩きながら歌う部分もあったり?!
舞踊団とからむ場面があります!パルマも今回もまた細かく決めて各舞踊団がベニ先生から指導してもらいました。ギター、パルマ、カンテ、踊りと、どんどん色鮮やかに仕上がってきて、ワクワクが倍増中です!
美保さんの歌で何回か練習して、当然ですが毎回歌のニュアンスが違くて、踊りも微妙にニュアンスが変わっていく楽しさ。
フラメンコの大好きな1つのことです!
さぁ!いよいよ公演まで1ヶ月、舞踊団全員気合を入れて走り抜きます!!